元禄二年(1689年)、近世箏曲の祖八橋検校の歿後、葬られた黒谷金戒光明寺の参道で、その遺徳を偲んで琴の形に似せた干菓子をつくられたのがはじまり。本来生八ツ橋といえば、ニッキの香りの餅を板状に薄く伸ばした、餡の入っていないものをいう。こちらのお店では、全国的に知られている、餡を生八ツ橋で包み、三角に折り曲げた物を「聖(ひじり)」という。
地図で見る優しいニッキの香りと、奥から香るほのかなお餅の香りに心が和みます。
価格 | 10個入り530円 |
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賞味期限 | 10日 |
住所 | 京都市左京区聖護院山王町6 |
TEL | 075-761-5151 |
営業時間 | 8:00-17:00 |
地方発送 | 有 |
URL | ホームページ |
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